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迫力セラフィーヌ 素朴派というより実存派

    迫力
    彼女を見出したウーデ氏は、セザンヌが生きていたら、さぞ喜んだだろう
    といっている。
    セザンヌという画家も、変わり者だったらしい。(モネのdvdを観て)
    生物の質感はセザンヌの共通しているが、色彩が、
    まるで違う。面白い。
迫力セラフィーヌ 素朴派というより実存派_a0170046_18462837.jpg
     


    セラフィーヌの生涯のお話を読みました。
迫力セラフィーヌ 素朴派というより実存派_a0170046_18352364.jpg

    

    岩波で「セラフィーヌの庭」を見て(まだ、上映していると思います)
    この画家に興味をもった。
    世田谷美術館まで、1点ある絵を観に行った。
    コーラやコーヒーをはじめて飲んだときのような、独特の不快感があって、
    おまけに最後狂気の世界に行きっきりになった画家ときき
    ますます興味を持った結果の行動です。
    絵は、色彩が生々しいというか、迫力のある色彩でした。
    他の「素朴派」の絵も展示されていましたが、アンリ・ルソーの絵が、かすむほどでした。
    彼女に限っては、素朴派とはそぐはないと思います。

   世田谷美術館所蔵の小枝
    岩波で「セラフィーヌの庭」を見て(まだ、上映していると思います)
    この画家に興味をもった。
    世田谷美術館まで、1点ある絵を観に行った。
    コーラやコーヒーをはじめて飲んだときのような、独特の不快感があって、
    おまけに最後狂気の世界に行きっきりになった画家ときき
    ますます興味を持った結果の行動です。
    絵は、色彩が生々しいというか、迫力のある色彩でした。
    他の「素朴派」の絵も展示されていましたが、アンリ・ルソーの絵が、かすむほどでした。
    彼女に限っては、素朴派とはそぐはないと思います。

   世田谷美術館所蔵の小枝
迫力セラフィーヌ 素朴派というより実存派_a0170046_1826391.jpg
    
    
    どんな小枝がモデルだったのか考えていましたが、那須で水引をみて
    これがモデルではないかと思いました、違うかもしれませんが。
    ぱちぱちに、はちきれそうで、きちきちとした質感の迫力と色は
    そこに存在することを、激しく主張していました。
    この色彩は、変色していないのか、それも興味のあるところです。
    レバの血抜きの水を絵の具として使っているのであれば、
    茶色に変色しないだろうかなどの、興味です。    

    水引    
迫力セラフィーヌ 素朴派というより実存派_a0170046_18164738.jpg


    ここで紹介させていただいてる絵は、
    本から
    

    私はこの絵が好き
迫力セラフィーヌ 素朴派というより実存派_a0170046_18415727.jpg



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by yamatokodou | 2010-09-27 18:51 | 知の水脈 観る 読む
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