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モンゴル リチャード・コシミズ東京学習会

ただで見られるのは、ありがたい。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201008/article_8.html

最近、マルコ・ポーロのdvdを見た。
フビライの時代。

西洋が、野蛮といわれた時代は、確かにあったのだろう。

蛇足だが、オスマントルコでは、西洋のことを戦いの家といっていたそうだ。
いつも、戦って、いさかいの絶えない人たちという意味なのだろう。
オスマントルコでは、宗教は比較的寛容で、キリスト教徒も住んでいたという。

これは、マルコ・ポーロが、中国の町を歩いているときに、
人々が、彼を見て何を言っているのか
彼の中国の従者に質問したときの答え。
マルコ・ポーロが、猿、野蛮人といわれていると、
従者が答える場面。
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キリストの誕生にまつわる東方の博士というのは、東方のレベルを象徴していて、
今の西洋が、隠したいことらしい。

フビライ・ハン
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入り口
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はるかかなたの建物に、フビライがいる。
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西洋は、その後ルネッサンスを経て、次第に力をつけていく。
映像で、その当時の文化がわかる、お勧めdvd
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龍が、悪魔の象徴として、西洋で語られる話が多いのは、
中国への脅威を示している。
龍は中国の象徴。

この間、映画紹介を見たら、龍と、ヴァイキングの男の子が、仲良しになる話があった。
どのような映画か、少し、気になっている。


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by yamatokodou | 2010-08-09 11:41 | 知の水脈 観る 読む
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