なつかしの法隆寺
そして、なつかしの法隆寺へ、到着
薬師寺近辺も、観光バスの大型駐車場ができて、にぎやかになっていたが、法隆寺も、観光案内所ができて、探索するには便利になっていた。
外人さんが、汗だくになって、金堂と3重の塔を写真に撮っていた。
すごいカメラだった。
これは、バス停を降りて法隆寺前の松並木
けっこう、長い松並木です。
そして、門があって、そして、一番上の写真が、門の次にあるわけです。
かっこいい仁王様
よく思うのだが、優しい顔をした阿弥陀様も観音様も、武闘派の仁王様や、四天王様に守られている。
守られていなければ、あんな優しい顔で悟りは開けないのか、など、そうすると、
国防はやはり必要なのだろう、等と、考えてしまう。
しかしまあ、ほんとは、仏教も、お釈迦様がなくなった当時は、お釈迦様を、あらわしてはいけなくて、(つまり、偶像は駄目ということでしょうか) お釈迦様の所在を表すには、傘、足跡、車輪などが、使われたそうだ。
それがいつしかなし崩しになり、いろんなお釈迦様が、あらわされるようになった。
まあ、ええやんかあ というゆるさが、アジアにはアル。
そのゆるさは、仏教の優しさのようにも思える。
裏を返せば、人間なんて、そんなもんさ というある種の達観があり、それを許す心が仏教にはあるのかもしれない。
なんちゃって。
すこし、2枚目風に考えてみました。
薬師寺近辺も、観光バスの大型駐車場ができて、にぎやかになっていたが、法隆寺も、観光案内所ができて、探索するには便利になっていた。
外人さんが、汗だくになって、金堂と3重の塔を写真に撮っていた。
すごいカメラだった。
これは、バス停を降りて法隆寺前の松並木
けっこう、長い松並木です。
そして、門があって、そして、一番上の写真が、門の次にあるわけです。
かっこいい仁王様
よく思うのだが、優しい顔をした阿弥陀様も観音様も、武闘派の仁王様や、四天王様に守られている。
守られていなければ、あんな優しい顔で悟りは開けないのか、など、そうすると、
国防はやはり必要なのだろう、等と、考えてしまう。
しかしまあ、ほんとは、仏教も、お釈迦様がなくなった当時は、お釈迦様を、あらわしてはいけなくて、(つまり、偶像は駄目ということでしょうか) お釈迦様の所在を表すには、傘、足跡、車輪などが、使われたそうだ。
それがいつしかなし崩しになり、いろんなお釈迦様が、あらわされるようになった。
まあ、ええやんかあ というゆるさが、アジアにはアル。
そのゆるさは、仏教の優しさのようにも思える。
裏を返せば、人間なんて、そんなもんさ というある種の達観があり、それを許す心が仏教にはあるのかもしれない。
なんちゃって。
すこし、2枚目風に考えてみました。
by yamatokodou
| 2010-07-24 13:36
| パワー・スポット参拝散歩