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ツタンカーメンは殺害されたのではなかったか?

アメンホテプ4世とその姉妹の間に生まれたツタンカーメン。
アメンホテプ4世は、水頭症とも言われています。
ツタンカーメン王の死は、骨折とマラリアが重なって死亡の可能性大とのこと。
当時きょうだい婚は一般的。
母親の名は特定されていない。

ツタンカーメンは腐肉や内反足を患い、転倒して足を骨折、マラリアが命取りになった。

二人の女児ができたが、いずれも、母親の胎内でなくなってる。

ツタンカーメンのご遺体の上に、ヤグルマギクがおいてあったと、何かで読んだ記憶があります。
ミイラの頭蓋骨にある損傷は、他殺の傷ではなく、転倒時の傷なのか。

今は耐震補強工事で閉館中の上野国立博物館の東洋館に、ミイラが展示されていましたが、骨が黒いクレープの層のようになっていた。
 
ツタンカーメンのミイラは、目の落ち窪みも少なく、唇もふっくらとしている。

エジプトを題材にした推理小説は、アガサクリスティのものがいくつかあり、映画化されてもいる。

ナイルに死すは、デビット・スーシェポワロの作品が、dvdになっている
ツタンカーメンは殺害されたのではなかったか?_a0170046_21163364.jpg

あの作品は、復讐に燃える女性と、過去を捨て去り、未来に向かう女性と、
2タイプの女性が描かれていて、面白い。
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DVDは、楽しいツタヤで、ルンルン。

by yamatokodou | 2010-02-18 21:16 | 知の水脈 観る 読む
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